2016-12-08 第192回国会 参議院 法務委員会 第13号
和歌山県の御坊市長の柏木市長が、九月議会で私ども日本共産党の議員の質問に対して、つまり質問は部落差別解消法の、推進に関する法律案についての市長の所見いかんということなんですが、一般施策の中で教育、啓発、相談体制の充実を行えばと考えている、時計の針を巻き戻すようなことにならないよう願っているとおっしゃっているんです。
和歌山県の御坊市長の柏木市長が、九月議会で私ども日本共産党の議員の質問に対して、つまり質問は部落差別解消法の、推進に関する法律案についての市長の所見いかんということなんですが、一般施策の中で教育、啓発、相談体制の充実を行えばと考えている、時計の針を巻き戻すようなことにならないよう願っているとおっしゃっているんです。
○中山国務大臣 文化芸術についての所見いかんということでございます。 芸術文化というのは、人々に生きる喜びをもたらして、豊かな人生を送る上での大きな力になるもの、このように考えていまして、国民生活の観点から国民一人一人が文化芸術活動に対して親しむ環境をつくることがまず大事である、このように考えております。
それから、もう一つは、漁業振興対策の一環として創設される日韓新協定関連漁業振興基金については、真に漁業者及び漁業協同組合の救済となる事業に関係者の意向が十分反映されるよう措置することとの要望がありますが、水産庁の所見いかん。 以上、三つをまとめてお答えいただきたいと思います。
景気対策についての所見いかん、橋本首相から詳しく項目に分けて答弁がありましたので重複を避けます。 この構造的問題の解決のために、あらゆる諸方策を考え、前倒しにいたすもの、新たに追加するもの等に向けて全閣僚一致協力して全力を尽くし、目的達成に邁進しなければならぬと存じております。
先日の通常兵器条約、いわゆる地雷、その議定書の質疑で、オタワ・プロセスの推進の必要性に対する大臣の所見いかんとの我が党の議員の質問に対して、大臣は、なるべく多くの国が、できるならばすべての国が全面禁止ということに賛同するということでなくては実効が確保されないので はないのか、このようにお述べになっております。さらに、オタワ・プロセスには今の段階では参加できないと答弁しております。
第三に、今回の特例についての担当大臣としての所見いかんということでありますが、現在の厳しい財政状況において、真に必要な厚生省関係予算の確保を図るため、やむを得ない措置であると考えております。
社会党抜きの新会派結成の策謀は連立政権に審せる国民の期待を裏切り信義に反するものであるというふうに思うが、所見いかんということであります。
また、景気の現状についての所見いかんということでありましたけれども、景気の現状というものを見ますときに、公共投資は累次の措置によりまして堅調に進んでおります。また、住宅投資は大変高い水準で推移しております。
○国務大臣(竹下登君) これは特に、今次訪欧において各国首脳との会談は友好的な雰囲気で終えられたが、今後トロント・サミットに向け総理の所見いかんという質問がございました。そこで経済問題等を申し述べまして、そして自分はアジアの立場というものも表明しなければなりません、トロント・サミットにおいてはアジアから唯一の参加国の責任者でありますがゆえに。
次に、二十一世紀における社会保障制度についての所見いかんということでございますが、私も四月十三日の毎日新聞の「余録」を拝見させていただきまして大変示喚を受けた次第であります。 我が国における高齢化は、諸外国に例を見ない速度で進行しており、二十一世紀初頭には、国民のほぼ四人に一人が六十五歳以上という本格的な長寿社会が到来しようとしているところでございます。
最後に、地方交付税の特例減額あるいは既往の借金の償還等の繰り上げ、また国保の地方負担が検討されているが、これに対する所見いかんという問題でございますが、地方交付税については、地方財政計画の策定を通じ所要額を確保し、地方財政の運営に支障が生じないように対処してまいる所存でございます。
まず、一番上の素因、誘因の中に川内川の水位の変動が入っておったことに関する所見いかんということでございますが、私どもは、水位の変動と申しますよりは、やはり洪水という非常に大きな重量物が、下ががさがさになっております上を通ったことがそのきっかけになったというふうに報告書の内容を理解しておるわけでございます。
次に、労働基準法を改正して女子の労働時間を延長するという案であるけれども、公正な労働時間制度を確立することは日本が国際国家でいくための最低条件であると考える、所見いかんという御質問でございます。
まず、雇用失業情勢が非常に厳しいが、所見いかんという御質問でございます。 なるほど最近の雇用情勢は非常に厳しさを残しておりますが、景気回復を背景に改善の動きが見られてきております。
まず、成田空港に関する所見いかんということでございます。 御存じのように、羽田空港が狭隘になりまして、ほとんどパンク寸前にもなり、各国からも乗り入れの要求が相次いで、非常にクレームも出てきておる状態でありましたので、どうしてもさらに広い土地に空港をつくる必要がありまして成田を選択した次第でございます。やむを得ない選択であったと思います。
教師を使命職と考えるが、所見いかん、そういう御質問でございます。 やはり教員は深い教育的愛情あるいは教育者としての高い使命感を持つことが大事であると思っております。職名は別といたしまして、内容として、そのようなお考えにつきましては、私もおおむね同感でございます。 他の点は文部大臣から御答弁いたします。(拍手) 〔国務大臣森喜朗君登壇〕
次に、金権政治に対する所見いかんということでありますが、金権政治というものがもしあるとすれば、これはよくないことでございまして、われわれはこれはあくまで直さなければならぬものであると思います。
このこともまた憲法第十四条、第四十四条に違反するが、総理の御所見いかん。 次に、参議院の機能と役割りが著しく損なわれることを指摘したいと思います。 本法案は、現在、参議院改革協議会において、発議者である自民党の代表者や各党の代表者の間で、参議院の存在意義を高からしめるために熱心に推進している趣旨に著しく逆行することは明らかであります。
日経調の提言に対する所見いかんということでございますが、日経調の提言の基本的考え方は、政府が一部の米のみを管理して、大宗の米は市場機能にゆだねるということにあると存じます。しかし、そのような仕組みでは、過不足両面に対応して国民に対する米の安定的供給と稲作農家経済の安定という食管制度の持つ重要な役割りを果たし得なくなるのではないかと考えます。
○国務大臣(渡辺美智雄君) 一つは、日本経済調査会提言に対する所見いかんと、これは農水大臣とほぼ同じでございます。しかし、全部は賛成できない。一万二千円出してつくりたい人は幾らでもつくれというようなことはいかがなものかと、むしろ過剰生産がふえるじゃないかという気がいたします。 それから、食管繰り入れが八百四十七億円で、コスト全体として六千五百二十億円出しているじゃないかと、食管繰り入れに。
グリーンカード実施見直しの動きが強まっているが、大蔵大臣の所見いかん」などとの質疑があり、これに対し渡辺大蔵大臣及び政府委員より、「五十七年度は中期展望で示したように二兆円の要調整額があるので、放置すれば制度的にふえる歳出を削減するとともに、行政改革は鈴木内閣の課題なので、第二次臨調の中間答申を極力生かすよう努力するつもりである。